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店舗運営されている方々へお役にたてるよう最新のPOSレジ情報を発信し続けて7年目に入りました。

店舗が使うポイントシステムについて

ポイントカード必要ですか?
店舗の利益を削って顧客管理しますか?

紙のカードから始めますか?

店舗OPENしました。POSレジで来店客の分析はある程度出来ますが、リピーター作るにはポイントカードがあった方がいいのかと思います。しかし、お客様にやみくもにポイントをあげても、利用回数の少ない方はポイント有効期限を失効してしまい、あまり役にたちません。本来、ポイントサービスをすることでAランクのお客様にはよりサービスの質を高め、Bランクの方へはキャンペーンなどのご案内でAランクへ誘導するのが王道です。
パソコンで紙のスタンプカードを印刷することから始めるのも1つのやり方です。リライトカードを発行する店舗も曲がり角に来ており、携帯電話やfelicaカードを使ったポイントシステムは、毎月の利用料を支払う必要がある為あまり普及しませんでした。Tポイントなどと連携する店舗も増えてきましたが、自分の店舗で使う場合は目的をハッキリと決めたうえで、費用対効果を考えて選定をしましょう!

お財布の中にあったポイントカード

「電子マネー」カードや「クレジット」カードとかぶるところがありますが、ポイントカードもたくさん発行されています。
(←写真はオーナーの財布の中にあったポイントカードの一部です。)
POSレジを検討されている店舗オーナーの方は、顧客管理の一環として自分のお店だけで使えるポイントカードについてどうしたいと思っているのでしょう?
一番低コストで始めるならば、紙のカードで1回来店頂くとハンコを1回押し、10回など節目のところで割引券と交換するなどの方法があります。
しかし、あまり来店頻度の高くないお客様は、お財布の中に紙カードを入れておいてくれるでしょうか?
20年程度前から、オートバックスなどでリライトカードという表面が銀色のPET樹脂カードが使われていました。
こちらもヤマダ電機などに採用されましたが、紙カードとの違いは現在のポイントが見えるくらいであまりお客様自身にメリットがありません。
属に言う「ハウスカード」の時代は終わり、2000年頃から共通で利用出来るカードが登場しましたが2007年頃にまとめた資料がありましたので興味のある方はご参照下さい。2007.6point.pdf

※企業がポイントとしてお客様に出している金額は1兆円!?
※野村総合研究所から調査報告が上がっています。共通ポイント社会の未来像2016年10月5日発表

共通ポイントシステムが増えてきた?

Tポイント、ponta?、Rポイント?

複数店舗でポイントが溜まるTポイントが独り勝ち!Ponta、Rポイント猛追!

比較的ポイント発行を重要視していたスーパーマーケットでもTポイントカードを使う会社が増えてきました。何故自社のハウスポイントを辞めてしまったのでしょう?
前述の資料の中にもありますが、FSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)という店に貢献してくれる顧客をその 貢献度に応じて優遇することによって、より高い支持を得ていく施策にコストがかかりすぎ、Tポイントにした方が顧客にとっても得策と考えたからです。
※2019年に入りコーヒーショップのドトールや、ファミリーマートはTポイント離れしています。今後、QRコード決済の還元ポイントが業界地図を塗り替える可能性がありそうです。

 

2019年7月に7pay、ファミペイがスタートしました。

しかし、7payのQRコード決済用アカウントが乗っ取られてしまい10月には無くなってしまいました。 20以上あるQRコード決済サービスでは、スマホの番号確認(SMS認証、2段階認証)しているのですが7payだけが特例でした。➡詳しい記事はブログで!

2015年10月末、Tポイントを利用するアクティブユーザー会員数が5,597万人と発表された。なお、ライバルの共通ポイントPonta会員数は日本国内7,000万人、インドネシア300万人、台湾100万人を突破と2016年6月15日付で発表。楽天スーパーポイントは1億人を超える会員数を発表しており下記3社の比較表を参照下さい。

【追伸】QRコード決済普及に伴いファミリーマートではTポイントとは違う独自のファミペイボーナスを進呈へ!

2019年7月に7pay、ファミペイがスタートしました。

しかし、7payのQRコード決済用アカウントが乗っ取られてしまい10月には無くなってしまいました。 20以上あるQRコード決済サービスでは、スマホの番号確認(SMS認証、2段階認証)しているのですが7payだけが特例でした。➡詳しい記事はブログで!

スマホを使ったポイントシステム。

自店のポイントをアプリで!

コストパフォーマンスは?

もう財布の中にポイントカードはいりません!そう考えている消費者の方々は多いと思います。前述の共通ポイントカードは消費者にメリットを感じてもらえるので普及しています。では、店舗独自のポイントをスマホに入れてもらうのはどうなんでしょう?
<スマホをポイントカードにするアプリ各社>
〇カードフィルカードフィルHP「ライトプラン」が月額1980円~
〇MPS2.0MPS2.0HP 数量限定版月額3,000円~
〇RakuMoRakuMoHP 月額管理費用10,000円
〇P+KACHIP+KACHI HP RSPプラン 5,250円~マルチパック 21,000円
〇かざしてスタンプかざしてスタンプHP 月額4,800円
〇モバイルスタンプclubnetsHP 価格不明
〇携帯ポイント・メール配信・顧客管理を一元化!「メ-ルメンバーズ」メールメンバーズHP月額16,800円
※他にも色々とサービス提供してる会社があります。

POSレジ導入、置き換え、クレジット端末の選定など具体的な相談を初回のみ無料で行っています。

 

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ライブレジならお持ちの「iPad」や「Mac」「Android」「Windows」端末が簡単にレジになります。

ポイントサービス・顧客分析/販促が「かんたん」。

ライブレジは「一回聞けばだいたい使える操作性」がコンセプト。

今、巷にあふれるタブレットPOSレジは「レジ機能にポイント機能を付けた」程度がほとんど。ポイントシステム一筋の弊社から生まれたライブレジなら「多彩なポイントサービス」を自動で行うことが可能です。さらに、そこから得られた情報を活用することで、「ほんとうに大切なお客様」や「レスポンスを期待できるお客様」に絞り込むことが出来る為、今まですべてのお客様へ行っていた「コストがかかる重い」販促を「より小さいサイズと短いサイクルで可能」にします。


 非接触ICカードリーダー(PaSoRi)使用で(お客様がお持ちの「交通系ICカード」や「おサイフケータイ」をポイントカードとして使用することが出来ます。(Windows端末で運用)

POICHI for Airレジ

個店でもポイント!

Tポイント、pontaが扱える!

2016年秋からJCBが始めた「 ポイントおまとめサービスPOICHI」がAirレジ専用カードリーダーで使えるようになりました。 個人経営のお店からチェーン店まで、業種・業態を問わず、どなたでも申込みいただけます。

※本サイトで掲載しているPOS会社です。
【無料POSアプリ】
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【業種別】
<汎用多業種対応>
<アパレル向け>
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