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poshikaku.com
店舗運営されている方々へお役にたてるよう最新のPOSレジ情報を発信し続けて7年目に入りました。

2019年はマルチ決済端末普及の年?

 QRコード決済にも対応するマルチ端末続々登場!

2018年後半より続々とキャンペーンが打ち出されているQRコード決済サービスですが、取り扱う店舗側での対応をスムーズにするた為に、「クレジットカード」、「電子マネー」、「QRコード決済」と何でも出来るマルチ決済端末が増えてきています。

※リテイルテック2019で出展されていた会社様の記事はこちらでご参照下さい。➡

日本で最大のカード決済総合サービスCAFISでも2019年春より同様のマルチ決済端末が登場するようです。

出展:NTTデータ公式HPより
2017年5月時のモバイル決済について

2019年7月に7pay、ファミペイがスタートしました。

しかし、7payのQRコード決済用アカウントが乗っ取られてしまい10月には無くなってしまいました。 20以上あるQRコード決済サービスでは、スマホの番号確認(SMS認証、2段階認証)しているのですが7payだけが特例でした。➡詳しい記事はブログで!

ロイヤルゲート、USENとスマホ決済“USEN PAYGATE”をリリース。
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詳細記事は≫こちら
<コメント>
かねてより「クレジット決済」と「電子マネー決済」の両方に対応した端末がリリースされることを期待しておりました。
リクルートのAirペイ、楽天PAYがリリースされていますが、今度はUSENからそのような複合端末が発売されました。

”PAYGATE AIR”は、磁気、接触IC、FeliCa、非接触IC、2次元バーコードリーダーを実装し、クレジットカードや銀聯、電子マネーからQRコード決済まで幅広い決済が対応できる為、将来的に様々な決済を実装していくことも可能です。ということは、USENレジスターには連動しているが電子マネーなどはつど対応になるというように見受けられます。
どちらにしても、今後安価な端末が普及していくことが期待出来ます。

Square、決済プラットフォームのAPIを日本でも開放

米国で革命的に広がったsquareが日本上陸して5年?くらい経過しました。当初リクルートのAirレジと連携していたのですが、いつのまにかリクルートは独自のAirペイを開発しました。
squareは、JCBに対応していいことと1回払いのみしかできないことなどが不評でしたが、JCB対応は近々出来るようになるそうです。
 POSレジに連動させる為にはAPIを開放されたそうですが、すでに3社が連携をしています。
EC-orange-pos』と『POS CUBE』と『ユビレジ』の3社です。
スマレジなどはライバルのCOINYと連携しているので、国内タブレットPOS会社でsquareと連携する会社は今後増えていくのでしょうか???
2017.6.19よりsquareでJCBカードの扱いが始まりました。
気になる料率は手数料3.95%だそうです!

クレジットカードについて

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店舗で使えるクレジットカードについて

クレジットカードを扱う店舗はまだまだ少ないとは思いますが、ポイントを集めるお客様の要望で致し方なく置いている店舗が増えてきているようです。スキミングの被害などがあった為、クレジットの扱いを辞めたタクシー会社や店舗などもあったようですが、現在は本人認証(オーソリと呼びます)が瞬時に出来ることから被害も少なくなったようです。
店舗で、クレジットを扱う場合にどこかの加盟店となる必要があり審査も厳しかったことと、手数料率が扱い金額の少ない店舗には高かったことが普及の妨げとなっていました。(5%以上?)

クレジットカードの基礎知識by価格.COMに個人向けの詳しい情報が掲載されています。

現金ではなくクレジットで決済をするお客様は「高額決済」に多いのかと思います。まだ客単価の低い分野などではクレジットカードを扱うお店が少ないのが現状ではないでしょうか?
国内のクレジットカードは、1960年12月より扱いを開始し現在、(決済機構としての)国際ブランド5社のいずれかに属しています。クレジットカードが使えるかどうかの信用照会をする端末をCAT端末(Credit Authorization Terminal)と呼びますが、NTTデータが運営するCAFISと接続しているクレジットカード処理端末のことで、日本独自の規格です。
 
※CAT標準CAT、旧型CATとも呼ばれる。認証のみオンラインで行うが、売上決済機能がないため別途加盟店からカード発行会社へ伝票送付等の対応が必要。旧型の端末であるため、ICカードを読み取る機能がない。S-CAT (Simple CAT)簡易CATとも呼ばれる。CATをさらに簡易型としたもので、伝票印字機能がない。カード発行会社からの承認番号をディスプレイに表示する。G-CAT (Gathering CAT)CATの問題点を解決するために、1993年に開発されたもので、認証と同時に売上決済処理が可能な端末。1998年よりJ-Debitにも対応している。ただし、ICカードを読み取る機能がない。なお、CAT・G-CATあわせて2003年11月末時点では、約40万台利用されていた。

2019年7月に7pay、ファミペイがスタートしました。

しかし、7payのQRコード決済用アカウントが乗っ取られてしまい10月には無くなってしまいました。 20以上あるQRコード決済サービスでは、スマホの番号確認(SMS認証、2段階認証)しているのですが7payだけが特例でした。➡詳しい記事はブログで!

【POSレジと連動するクレジット端末】

【CCTの端末】

CCT (Credit Center Terminal)

➡各社独自のクレジットカード情報処理センターと接続し、それを介してCAFISと接続している信用照会端末。FOMAのパケット通信により可搬ができるハンディ端末も存在する。

INFOX

INFOX➡NTTデータの運営するINFOX-Netと接続している端末で、1999年にサービス開始され三井住友カード・VJA各社・クレディセゾン・イオンクレジットサービスをメインの売上取り纏め会社(アクワイアラ)とする加盟店に多く設置されている。2009年6月現在では、約62万台設置されている。

SG-T

SG-T➡VISAインターナショナルとクレディセゾン・ユーシーカード・ダイエーOMC・DCカード・ミリオンカード・住友クレジットサービスらの合弁で1995年に設立された株式会社ジー・ピー・ネットが運営するGPnetと接続している端末。

JET-S

JET-S

➡ジェーシービー子会社で日本カードネットワークが運営するCARDNETと接続している端末。ロイヤルホールディングス各店舗・佐川フィナンシャルのeコレクトなどで使用されている。端末にFelicaリーダ/ライターを接続する事でQUICPayやnanacoの決済に対応する。2010年11月現在では、約46万台設置されている。


 他にもMaster-T、JR東のview端末、JTB系のC→REX、SII系のクレピコなどがあります。

タブレットPOSと連動する「クレジット決済」

さて、皆さんがタブレットPOSを検討するに当たり「クレジット端末」も検討される人は多いのではないでしょうか?上記に説明しましたように、色々なクレジット決済端末があり、それぞれPOSレジと連動するにはソフトを改造しなければなりません。コスト的に有利な「非連動」のクレジット決済では、会計をした後にお客様よりクレジットカードを預かり、合計金額を端末に打ち込まなければなりません。
各タブレットPOS会社が提携をしたり、ソフト改造をしてクレジット決済をスムーズに出来るものは「手数料3,25%」前後!ICカードリーダーも続々登場!以下主たる8社をご紹介していきます。

2019年7月に7pay、ファミペイがスタートしました。

しかし、7payのQRコード決済用アカウントが乗っ取られてしまい10月には無くなってしまいました。 20以上あるQRコード決済サービスでは、スマホの番号確認(SMS認証、2段階認証)しているのですが7payだけが特例でした。➡詳しい記事はブログで!

squareは様々なスタイルのビジネスオーナーに選ばれています。対応デバイス:iOS、Android!アメリカで300万店以上の実績

ペイパルHereクレジット決済は、2016年1月31日(日)で終了となりました!

Coinyはペイパル出身のベンチャー企業。対応デバイス:iOS、Android!セゾンと業務提携後連携先を伸ばしています。

初期費用も安く、カンタン審査と翌日入金で気軽にスタート。対応デバイス:iOS、Android!「JCB」などクレジットカード4ブランドの取扱いを開始

PAYGATE AIRは接触・非接触ICカード決済に対応。スマートフォンやタブレットを使用して、場所を選ばず、安全で
多彩な決済を提供します。

mposは、高セキュリティ設計・自由なカスタマイズを実現するスマートフォン型決済ソリューション、「VeriTrans mPOS」登場。(食べログpay、フレッツスマートペイ)

GMO Pallet(パレット)は他の多くのスマホ決済とは異なり、飲食店・アパレルショップなどリアル店舗での支払いが、スマホアプリで完結。テーブル会計もスマホだけで完了。

Airペイメントは、おトクでカンタン、安心してご利用いただけるクレジットカード決済サービスです。さまざまな業種や環境の店舗でご利用いただけます。ICカードも磁気カードも、専用のカードリーダー1台があれば大丈夫。

モバイルクレジット用のレシートプリンター

(2016年調査)
 
手軽なモバイルクレジット決済ですが、レシートを印刷するためには結構高価なプリンターが必要となります。
スター精密製SM-L200-UB40 JPが楽天payプリンターとして19,800円で発売されています!SHOP
( Bluetooth 4.0(BLE)を利用したBluetooth通信のため、iOS製品とのペアリング作業が不要。業界初!MFi申請不要でiOSデバイスからのBluetooth通信での印刷出力に対応。つまり既存のAirレジなどでは使えないようです。)

セイコーインスツル モバイルプリンタ DPU-S245がAirレジで19,800円(税別)で発売されています。SHOP
 

2017年3月2日セイコーインスツル(株)超軽量・超小型 業務用モバイルプリンタ 「MP-B20」を発売(定価19,800円/税抜)発売時期は5月上旬予定!
youtubu動画ご参照下さい!

ユビレジは5つのクレジット決済と連携!

クレジットカード決済の連携は、楽天ペイに始まり、食べログpay、Coiney、GMOPALLET、Squareと5つの決済に対応しています。

スマレジも4種類のクレジット決済!

スマレジからは、ゼウスとタイアップしたスマレジ・ペイメント、楽天スマートペイ、ペイメントマスター、Coineyの4種類からクレジット決済を選ぶことが出来ます。

EC-OrangePOSは6つのクレジット決済!

EC-Orange POS ならタブレット端末の機動性を損なわない、さまざまな決済サービスに標準対応しており、クレジットカード、銀聯カード決済、など様々な決済を簡単に導入できます。

USENレジスターはJMSおまかせサービス!

EC-Orange POS ならタブレット端末の機動性を損なわない、さまざまな決済サービスに標準対応しており、クレジットカード、銀聯カード決済、など様々な決済を簡単に導入できます。

2017年5月よりモバイル端末を使用するスマート決済サービスUSEN PAYGATEをスタートしています。
端末無償レンタル、設置費実質無料でお使いいただけます。

2019年7月に7pay、ファミペイがスタートしました。

しかし、7payのQRコード決済用アカウントが乗っ取られてしまい10月には無くなってしまいました。 20以上あるQRコード決済サービスでは、スマホの番号確認(SMS認証、2段階認証)しているのですが7payだけが特例でした。➡詳しい記事はブログで!

タブレットPOS/クレジット関連ニュース

2017/6/26 モバイル決済のコイニーがぐるなびと提携、飲食店でWeChat Pay決済可能な「ぐるなびPay」登場記事
 
2015/11/19 スマホ決済サービス『Airペイメント』の提供開始、AlipayやLINE Payの対面決済にも対応へ記事
 
2015/02/25  IIJ、SaaS型のPOSシステムにクレカ決済機能–1台のタブレットで処理記事
 
2013/09/27  楽天、「楽天スマートペイ」でJCBなどのクレジットカードを取り扱い開始記事
 
2013/06/05  スマホがクレジットカードの決済端末に変身!モバイル決済の未来が今ここに!記事
   

2013/01/29  「Poke Pos for J-Mups」始動~. 三菱UFJニコスと株式会社クレメンテック「スマホがクレジットカードの決済端末に変身!モバイル決済の未来が今ここに!」記事
 

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