HARD WARE

poshikaku.com
店舗運営されている方々へお役にたてるよう最新のPOSレジ情報を発信し続けて7年目に入りました。

News!

lightningケーブル接続プリンター登場!

mPOSとキッチンどちらにも使える多機能レシートプリンター

byスター精密製 mC-Print3
UレジFood、でん票くん、スマレジ、AirREGなど続々と採用

mC-Print3は、iPadとの接続をBluetooth、Wi-Fiで無線接続できるほか、ライトニングケーブルで接続も可能となっております。無線接続の場合、予期せぬ外的要因で接続が不安定になりお店の運営に影響を及ぼすといったケースは0ではありません。そんな時にmC-Print3は、より安定する有線接続に切り替えることができ、お店の運営を止めまることはありません。また、有線接続中はiPadも充電してくれるので、充電の心配、余計な配線も必要ございません。

タブレットの種類

iPadPro

2015年11月11日Apple社より12,9インチのiPad PROが発売されました。9,7インチのiPad Air2よりも面積が7割以上広くなりレジとして使う場合はとても使いよいのかと思われます。
2018年2月現在64GBメモリ、WiFiモデルで86,800円(税抜)とお値段も高く、専用キーボードや専用ペンを購入するとなると結構な出費となります。今後、iPadPROを標準として採用するタブレットPOSは出現するのでしょうか?

ipadpro size
アップルは2017年6月中旬より、iPad Pro 10.5インチを発売しました。2018年2月現在の価格は、10.5インチモデルの最も安価なWi-Fi版/64GBで69,800円、LTE版/64GBは84,800円(税抜)。12,9インチモデルはWi-Fi/64GBで86,800円、LTE/64GBで101,800円(税抜)。
2017年秋リリースされたiOS11からファイル管理機能が出来、パソコン並みの便利さが出てきて、日本語キーボードが販売されるなど朗報があるようです。
しかし、タブレットPOSレジに使うiPadにはWi-Fi版の32GBモデルが2017年3月より37,800円(税別)で発売されているので、iOS11が登場しても苦戦するのではないでしょうか。
ipadpro size2
2019年9月末に発売されましたiPad Proは11インチ89,800円(税抜)~。12.9インチ111,800(税抜)~となります。HOMEボタンが無くなりFACEIDとなったことでレジ利用しにくくなりました。iPhoneなどで使っているLightningケーブルも使えなくなりUSB-C(18W以上)が必要になったのも困ってしまいますね。
第7世代iPad価格が34,800円(税抜)と3,000円安くなって機能も向上しているのは朗報です。

2019年7月に7pay、ファミペイがスタートしました。

しかし、7payのQRコード決済用アカウントが乗っ取られてしまい10月には無くなってしまいました。 20以上あるQRコード決済サービスでは、スマホの番号確認(SMS認証、2段階認証)しているのですが7payだけが特例でした。➡詳しい記事はブログで!

NEW iPad第7世代

iPadOS,タブレット

10.2インチ/483g

iPadOS,タブレット

9.7から10.2インチとなり機能も向上しています。
32GBWI-FIモデル34,800円(税抜)と
Wi-Fi + Cellularモデル49,800円(税抜)
がある。

専用タブレット

TWINPOS S2

NECのWindowsタブレット

TWINPOS S2

タブレットとしてのコンパクトさや持ち運びの手軽さはそのままに、「衝撃に弱い」「バッテリ交換ができない」「インターフェースが少ない」といった従来のタブレット端末の問題を一挙に解決。
業務用端末ならではの堅牢性と拡張性で、長期にわたって安心・安全にご利用いただけます。
本体・クレードルはともに白で統一。さまざまな店舗に溶け込むシンプルなデザインです。

WINDOWSタブレット

HP製windows10PRO

12.3型タブレット 

HP製windows10PRO

 Engage Goは洗練された最先端のデザインで限られた場所にも設置可能。
タブレット型POSへの電源供給とI/O接続ベースはUSB-Cケーブル1本で接続。
カウンターの上も散らかりません。
ドックのスタンドは180度回転し、お客様へ画面をご確認いただくなどスムースなやり取りを実現します。

iPad・POSスタンド『R1』

こんなスタンドもあります。 iPad・POSスタンド『R1』

オリジナルiPadスタンド
盗難防止用の「ケンジントンロック」付
これまでの『デカくて無機質』だったレジとは全く異なり、素敵な雰囲気のお店に置いていても違和感のない、オシャレでシンプルなデザインとなっています。また機能面でも、タブレットをレジとして使用する上で必要十分な機能を備えています。タブレットを使って、店舗運営の効率化を図れる新時代のレジの登場です。

スタイリッシュなA4サイズのカラードロア

株式会社TBグループが運営するe-sens.clubよりA4カラードロアが販売されています。

タブレットPOSとの相性抜群!

ハンディに使うスマホ

iPod touch第7世代 2019年5月28日発表

4インチ液晶 Retina ディスプレイ、A10 Fusion チップ、最大 256GB ストレージ、800万画素カメラが搭載されたiPodTouchが5月30日より発売されました。
 
価格は、  32MBモデルで21,800円(税別)
    128MBモデルで32,800円(税別)
    256MBモデルで43,800円(税別)

公式HPは↓ ↓ ↓
 
iPod touch第7世代

iPhone/Androidの画面
iPhone series
4インチのiphone5がSEとなり4,7インチiPhone6,7,8と5,5インチのiPhone6PLUS,7PLUS,8PLUS発売されています。安くなったiPhoneはオーダーエントリー端末として期待されます。.(2017年9月現在)

iPhone series

iPhone用のハードケースが販売されているようです。 PROTEX

業務用Android
BM180 BlueBird/5インチ(Android)
バーコードスキャナー内蔵業務用5インチAndroidが発売され、堅牢性などでの評価は高いです。

BM180 BlueBird/5インチ

iPadminiの7.9インチは片手では持てないので少し大きすぎてポケットに入りません。

ハードウェアの新製品情報はこちらのサイトも参考になります。THE比較

iPadタブレットが今後も主流?

iPadタブレット

恐らくiPadをレジ利用したことでタブレットPOSレジが始まりました。
COMPARISONSやANALYSISでも色々調べましたが、ここではハードウェアとしてiPadを超えるものが無いのか?を考えてみました。
Androidタブレットは、HPから21.5インチも発売されていますが従来POSとしてなじみがあるPC液晶15インチ程度が業務用タッチパネルとしては理想ではないか?と思います。

インターフェースはどうでしょうか?

一体型の登場?

一体型

レシートを印刷するプリンターは、RS-232-C(シリアル)からUSB2.0が主流となりLAN、無線LAN、Bluetoothからも接続出来ます。無線LANは、オーダーエントリーの項目でも触れますが、100%切れないとは言いきれません。まだ国内では発売されいませんが韓国製の一体型Androidの写真を掲載しました。

Androidは大化け?

まだまだ、Androidタブレットを活用したPOSレジは少ないですが、IT評論家が今後の見通しについて「特定用途向けに誂える」という表現をしていました。
ハンディに使う端末でも、現在4インチのiphone5は小さいと思います。Androidの5インチではnexus5などの製品が販売されていますが、防塵・防水で落下強度もあり長期間の販売をしてくれる専用機が市場に出てくることを期待しています。特に国内のメーカーに期待します。2016年9月にiPhone7とiPhone7PLUSが発売されましたので、Androidより大き目の端末が評価されるのか?経過観察していきます。

Windowsタブレット

WindowsタブレットWindowsタブレットをPOSレジとして使うには、onkyo製などのタブレットではメモリーが少ないなどの理由であまり作られていません。HP製品が比較的POSレジ専用モデルを発売しているので今後EXCELなどのマイクロソフトoffice系ソフトとの連携をする目的で増えてくるものと予想されます。2015年6月19日発売Surface3/SIMフリーも気になりますが10.8インチは小さい!?

※Windows8版はどうも操作がしづらく2015年7月29日リリースのWindows10版に期待しています。 

タブレットを使ったPOSレジに何か足りない?と思いませんか?

一般的なPOSレジには必須の「客用表示器」が無い!?
一般的な従来型POSレジには、シリアルポート接続する「客用表示器」がついていますが、iPadには簡単に接続出来ないようです。線で繋ぐにはHDMI端子のあるスマホなどにしか繋がりません。他にはBluetooth接続で??? 

客用表示器があるタブレットPOSレジ

PCPOSの周辺装置の規格統一をめざした「OPOS技術協議会」なるものがあることをご存じでしょうか?
現在の幹事会は東芝TEC他 11 社で構成されておりPOSレジ業界をリードしてきました。一般会員201社の中に当サイトに掲載されている会社はほとんど参加していません。タブレットPOS業界が、PCPOS業界と対峙している構図が浮かんできます。
そんな中、プリンター会社(EPSON、スター精密、CITIZEN、SII等)はいち早くタブレットPOSに対応してきました。
まず、一般的なPCPOSに客用表示器(カスタマディスプレイ)とレシートプリンターとキャッシュドロアを接続するイメージをEPSON社HPより流用させて頂きました。

この図のように接続されているiPadタブレットPOSはノバシステム株式会社の「オーダーレボリューション」だけではないでしょうか?(特殊な方法でシリアル接続をさせている?)
他にタブレットに客用表示器を繋ぐには、筐体の中に表示器を埋め込むか?HDMIポートを使って接続するか?ソフトを作ってBluetooth接続するか?の3つくらいのパターンで「客用表示器」に接続させるしかないものと思われます。
☆実際に「客用表示器」を使っているタブレットPOS会社
●『筐体埋め込み型』:WINDOWSPCの背面に入れている会社が「CLEVER POSの株式会社デジタル・ハート」、Android筐体に合体させている会社が「blaynレジのブレイン株式会社」
●『特殊な方法』:SmaSvr(スマサバ)を経由させる「テクノベインズ株式会社」
●『HDMI端子経由?』:沖縄本社の「Flaviusのグローバルネットワークサービス株式会社」?、業界TOPの「ユビレジ」他
●『Wifi方式』:スマレジに接続方法が掲載されていました。スマレジ(リンク切れ)
      USEN Register(Uレジ) Displayというアプリ見つけました。
☆番外編
ファミレスのレジのように客用表示器でお店の宣伝などをしている会社もあります。
Windows-PCに接続したカスタマディスプレイにコマーショルを表示する「デコレジ株式会社ビットプラス」

会計用レシートプリンターは選べない?

会計用レシートプリンタータブレットPOSレジで会計した後、お客様へお渡しするレシートを印刷するプリンターは各社特定メーカーとしているのには訳があります。
WindowsPCに接続するインクジェットプリンターは、PC内に各社のプリンタードライバーを入れることでプリント出来ます。感熱方式でレシートを印刷するプリンターもWindowsPCと接続してWORDで作った文字を印刷することは一応出来ます。
しかし、WIndowsドライバーを使っているシステムはとっても稀で、レシートの幅が58mmもしくは80mmと特殊なので、EPSON社が開発した「制御コマンドESC/Pos」を使ってプリントするのが一般的でした。(写真にあるエプソンのレシートプリンターTM-T88シリーズは世界シェア40%と断トツで、業界のスタンダードとして世界のほとんどの国や地域で販売され、ミニプリンターとしては累計出荷台数は3億台を超えているようです。)
しかし、PCではなくタブレットからLANでプリント指令をサーバーを経由せず受けるには、EPSON社は独自方式で本体にXML Webサービスプリント機能を搭載し、PHP言語に対応した簡易Webサーバーを搭載し実現しているようです。
他のスター精密やCITIZENなどは、iOS用とAndroid用に開発ツールのSDKをソフト会社へ提供し、アプリからの印字を実現しています。
ということで、扱うプリンターを増やすと開発もメンテナンスも負荷がかかってくるので、1社もしくは2社に絞っているのが実態だと思います。(ネットワークではなくUSB接続されたレシートプリンターは、ESC/Posを使ってプリントすることが出来ますが日本語フォントを入れていない海外製品は、JPEGやPDF形式のページ印刷でないと日本語印字が出来ません。)

レシートプリンターはBlueTooth!?

Airレジで使っている会計用レシートプリンターは、BlueTooth接続しています。
以前のPOSレジでは、Windows系のパソコンにシリアルもしくはUSBでレシートプリンター接続をしていて、高価なネットワーク接続は少数派でした。iPadタブレットにレシートプリンターを接続するには、USBポートが無い為ネットワーク接続する会社が主流です。(ユビレジの場合はエクステンション経由でUSBで接続していましたが2016年春頃よりBlueTooth接続にしているようです。)
ネットワークを構築するには、LAN工事が必須となりますので簡易なPOSレジを導入する際にBlueTooth接続が比較的簡単なので重宝されます。
しかし、価格がやや高めでしたのでAirレジでは安めの価格設定を実現しています。
スター精密製レシートプリンタ TSP654IIBI-PS 他のショッピングモールでは6万円前後!
エプソン製TM-T20II/TM202BI136 他のショッピングモールでは42,000円前後!
スター精密製モバイルレシートプリンタ SM-S210i amazonでは、34,980円!
エプソン製/レシートプリンター TM-P60II/TMP602BIPS 他のショッピングモールでは、57,000円前後!
写真は、シチズンより新発売された80mm幅のUSB/BlueTooth/LAN接続レシートプリンターCT-S255(お見積依頼受付けます。)

EPSONよりタブレット向け新発売!

2015年12月上旬よりEPSON社からタブレットのデザインに合わせたキュービックモデルが新発売!動画がアップされていますので参照ください。

※2017年夏現在46,000円(税抜)近辺で発売されています。

キッチンプリンターは防滴を!

キッチンプリンターハンディで注文したオーダーを厨房にあるプリンターで前面掃き出し印字し、そのタグ(中央1点残しでカット)を使って料理をテーブルに出したか?確認する運用が多いと思います。
会計用のプリンターより過酷な条件となる厨房内では、油も多く使われますので通常のノーマルタイプのプリンターでは故障する確率が高くなります。(オプションカバーをつけるという方法もあります。)
そんな防滴仕様のキッチンプリンターですが実は、あまり種類はありません。
シチズン製CT-S651Ⅱシチズン製CT-S851ⅡSII製CompactCubePOSプリンターRP-D10富士通アイソテック製FP-510K韓国BIXOLON製SRP-F312→FlickOrderでは42,984円(税別)
専用機のPOSレジでは、熱対策としてプリンターにステンレスを張り付けている製品もありますがプラスチック成型品のプリンターなのでどこまで耐えれれるのかは疑問符が残ります。

キッチン & レシート プリンタ PriFlex GIANTシリーズ
PriFlex GIANTシリーズ

2017年に入り新しく安価なキッチンプリンターが登場しました。
PriFlex GIANTシリーズはキッチンプリンタとして、コンパクトなレシートプリンタとして幅広くお使い頂けるよう工夫を凝らしています。

  • 清潔感のあふれるマット・ホワイトカラーのボディ

  • 丸みを帯びたキュートなボディ

  • 最大230mm/秒の高速印刷

  • 80mm幅/58mm幅共用

  • 適材適所!選べる接続インターフェース

  • キッチン・ベル標準搭載

キッチンでの利用を想定して、PriFlex GIANTシリーズのボディには、UL94規格 V-0準拠の素材を採用。
(UL94規格とは、装置及び器具部品のプラスチック材料燃焼性試験で、材料の燃えにくさの度合いを表す規格。V-0は、10秒間ガスバーナーの接炎試験を2回実施しても、燃焼時間が10秒以下の材料を示すグレードとなる。)

価格は、39,900円(税別)スマレジで購入できます。

※もっと安価にというご相談承ります。➡お問合せください。

会計用プリンターとキッチン用プリンター
LANプリンターコスト比較
サーマルプリンターの機種選定でお悩みの方は、ご相談承ります。
ご要望をお問合せフォームより送信下さい。お問合せ

POSレジ導入、置き換え、クレジット端末の選定など具体的な相談を初回のみ無料で行っています。

 

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キッチンプリンターの動画

EPSONプリンター TM-T90KP 印刷テスト

BIXOLON MELODIST RMB-100   

CITIZEN 外付けメロディブザー CBZ-100 製品紹介動画

他にもサードパーティー製でキッチンプリンター用「プリンターアラーム」が販売されています。
>テクノベインズ製プリンタアラームPRNBLC-EPS,-STA

PriFlex GIANTシリーズ

廉価版LANプリンター新発売!

byCITIZEN CT-S401(電源内臓タイプ)

  • タブレットPOS本体から印刷する場合はBluetooth接続が多くなってきましたが、厨房内で料理が上がってくるデシャップや調理場内で使うプリンターはLANで接続するのが一般的なのですが、価格が高く感じる方が多いと思います。2015年12月に新発売されたCITIZENのCT-S401は、印字スピードは160mm/secと遅いもののコスパを優先したエコノミーモデルとしているようです。
  • ネットで検索した限りLANプリンターは税込みで30,000円くらいが底値ですので、その近辺で国内メーカー品が購入出来ると魅力があります。
  • ※ほとんどのiPadレジはスター精密プリンターを採用しているので他の国内プリンターメーカーも頑張って欲しいと期待しています。
  •  

プリンターのケーブルは三俣!

EPSON TM-T90KP他

会計用プリンターもキッチン用プリンターも箱を開けてから困ってしまう問題があります。ノートパソコン同様に電源ケーブルが入っているのですが、コンセントプラグは三俣のものがほとんどです。コンセント側に三俣が入る場合はいいのですが、標準のコンセントしか入らない場合は、500円程度で販売されているアダプターを付けなければなりません!

※ケーブルの中央付近にAC100VをDCへ変換する電源ユニットがありますが、これもじゃまになることがあります。一部のプリンターにはこの電源ユニットを本体に内蔵している機種がありますので、事前に確認しておくことをオススメします。

レジロール紙について

レジロール紙レシートプリンターに使用するレジロール紙についても参考となる情報を掲載させて頂きます。
店舗で使用しているレシートプリンターの消耗品であるレジロール紙はどこから購入されていますか?もちろんamazonやアスクルなどでも調達出来、EPSONなどの純正品が高いというのはプリンター業界ならではの傾向です。
そもそもですが、感熱レジロール紙は三菱製紙や王子製紙の原反を使い表面を感熱加工しているものが一般的で、高価なものは保存性が高く厚みがありATMから出てくるものが「高保存タイプ」です。安価なものは、「中保存」と呼んでいるもので中国製がほとんどです。(65~75μ程度)それ以下の厚みの「薄手タイプ」は、プリンターの機種によって送りが伴わない場合がありますので65μの中保存タイプがお薦めです。巻き芯に10mm程度のダンボールを使っているものが標準ですが、芯が無いコアレスタイプも販売しています。
プリンターの幅と許容される直径を確認の上、機種と相性の合うレジロール紙をお選び下さい!

キャッシュドロアはプリンター連動を!

キャッシュドロア紙幣や硬貨を入れておく『キャッシュドロア』についても少しだけ触れておきます。
10,000円札と「お釣り銭」の5000円札、2000円札、1000円札、500円玉、100円玉、50円玉、10円玉、5円玉、1円玉とすべてを考慮するとお札スペースを4札、硬貨スペースを6個用意しなければなりません。
通常2000円札はいらない!5円や1円玉は使わないという店舗の方は「三札四硬貨」で間に合います。
また、キャッシュドロアをプリントするタイミングでオープンさせるには、会計プリンターとDKDインターフェースで接続するのが一般的です。大概の会社でプリンターとセットになっている会計プリンターでしたらレシート印字のタイミングで自動的にキャッシュドロアがオープンします。
他にもプリンターと連動せず、手動でオープンさせる安価なキャッシュドロアもあります。
価格のめやすとしてプリンター連動するキャッシュドロアは1万円前後より、手動でオープンさせるものは3000円~5000円程度が相場です。

ドロア/プリンター一体型!

2017年度までに14万台の販売目標があるようですが、通常価格税抜59,000円なので国内では売れるているのでしょうか? 

スター精密より58mmレシートプリンターとキャッシュドロア(4札6硬貨)を合体させた商品が新発売されています。カタログはこちら➡mpop_A4.pdf
ホスト端末(タブレット端末、スマートフォン、PC等)との接続は、BluetoothとUSBのデュアルインターフェースであり、周辺機器への給電およびバーコードスキャナーなどの外部周辺機器との接続を可能にするUSBポートを4つ備えています。タブレット端末の充電も可能で、コンセント周りの配線が「mPOP」の電源1本に集約されるほか、周辺機器等の配線も製品底面に収納されることで非常にすっきりとした配線処理ができます。

番外編【自動釣銭機】

レジに登録した金額と「お釣銭+中に入っているキャッシュ+金券等」を突き合わせした時にあるべき金額と合わない『違算』が生じることは多々あります。
この問題を解決してくれるのが「自動つり銭機」です。写真はグローリー社製、富士電機製、沖電気製ですが東芝TECやNECなどからも販売されています。
チェーン展開をしているお店(日高屋など)では、積極的に採用されていますが普通のキャッシュドロアと比較するとあまりにも高い!
ということで、現在タブレットPOSシステムで「自動つり銭機」対応している会社は2,3社程度に留まっています。
2017年に入ってオリジン弁当のTEC製レジ支払いで「自動釣銭機」にお金を入れる運用を始めています!

価格のめやすとして富士電機製品が58万円、東芝製品は80万円程度でネットで購入できるようです。歴史的にはグローリー製品が圧倒的に実績があります。

※本サイトで掲載しているPOS会社です。
【無料POSアプリ】
【ポイント連動POS】
【業種別】
<汎用多業種対応>
<アパレル向け>
<飲食店向けPOS/OES>
<美容室向け>
<調剤薬局向け>
<クリーニング向け>
<ナイト向け>
※各アプリ名をクリックすると詳細ページorメーカーHPへリンクしています。
<モバイルオーダー>

※掲載を希望するメーカーの方は、お問い合わせ下さい。

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